COLUMNコラム

【保存版】動画制作の相場を知りたい!動画種別ごとに紹介します。

よくお問合せをいただく内容に「動画制作費の相場」に関連したものが⽬につきます。WEBインフラの急速な発展で、製品やサービスのプロモーションに動画を使⽤することが既に⼀般化していますが、メーカー企業様の中にはこれから動画の積極的な導⼊に向けて動いていくといった会社も多いようです。
ということで、⼤まかなケースごとにざっくりと「動画制作費の相場」について整理してみました。

動画制作依頼の大きな2パターン

動画制作を依頼する方法としては、主に専門企業への依頼と個人への依頼の2パターンがあります。ここでは、それぞれのメリットやデメリットについてご紹介します。

専門企業への依頼

動画制作を専門に請け負っている企業に依頼するメリットは、「高クオリティな動画制作が可能」「高い企画力に基づく制作が可能」「高額なソフトや機材が整備されている」の3点です。

動画の仕上がりは企業に所属しているスタッフの技術によっても左右されますが、基本的には専門企業に所属しているスタッフの多くはスキルやノウハウを持っています。
映像を撮影するスキルはもちろん、撮影した動画を「どのように編集すれば魅力的に見せられるのか」を熟知しているため、安定的にクオリティの高い動画を制作できるというメリットは大きいといえます。

加えて、高い企画力も優れている点のひとつといえるでしょう。
動画は開始から終了まで1本のストーリーに沿って展開されるため、企画・構成力が重要になります。専門企業はノウハウを駆使して制作する動画のコンセプト設計から詳細に行い、撮影時のアングルからオープニングやエンディングの演出まで詳細に設計するため、視聴者を飽きさせない動画を制作できます。

さらに、高額なソフトや機材を揃えている可能性が高いのも専門企業のメリットです。個人のクリエイターでも高額な機材を使用している場合はありますが個人差があるため、クオリティにこだわるのであれば機材の品質がある程度担保される専門企業への依頼が安心です。
個人への依頼に比べて費用が高くなるデメリットも考えられますが、専門企業が持つ高額な機材を活用できる点は注目したいポイントのひとつといえるでしょう。

個人への依頼

個人のクリエイターに動画制作を依頼するメリットは、「希望を反映してもらいやすい」「コストが比較的安い」「クオリティもある程度担保されるため、コスパが良い」の3点があります。

個人のクリエイターへ依頼するにあたってクオリティ面への不安を抱く方も多いかもしれませんが、日頃から専門的に映像制作を引き受けているクリエイターであれば、十分にクオリティの高い動画制作が可能です。スキルや使用機材には個人差が生じるため安易に依頼先を決定すると失敗のリスクが高いというデメリットも考えられますが、一概に「個人だからクオリティが低い」とはいえないでしょう。費用面も鑑みると、専門企業への依頼と比べてコスパが良くなる可能性があることは大きなメリットといえます。

動画制作コストの決定要因とは?

動画制作のコストは、さまざまな要因が絡み合って決定されます。ここでは、どのような決定要因があるのかについてご紹介します。

作りたい動画の尺とクオリティによって変わる

動画制作の費用は制作にかかわる人数や作りたい動画の長さ、動画に求める品質などによって大幅に変動します。「相場がわかりにくい」とお悩みの方は、まず作りたい動画の尺やクオリティを明確にしてみましょう。

人数

一般的に、動画制作にかかわるスタッフの数が多いほど人件費が嵩むため、依頼先の作業工数が増えるほど制作費用は高額になるといわれています。
動画制作用の素材を自社で用意して依頼先に引き渡し、編集のみを依頼するのであれば制作に参加するスタッフの人数は比較的少なく抑えられますが、俳優やモデルなどを起用した動画素材の撮影も依頼するのであれば人件費は一気に高くなる傾向があります。

動画の尺

制作する動画の尺が長ければ長時間の撮影が必要になるだけでなく、編集にかかる工数も増加します。そのため、制作する動画が長いほど費用は高額になりやすいです。

撮影機材や使用効果

撮影に使用する機材が高額であるほど、機材の原価を回収するために動画制作費用も高額に設定する傾向があります。加えて、動画撮影に使用するセットや編集に取り入れる効果が大がかりだと、費用にも反映されやすくなります。

作業工程別に考える

尺やクオリティ以外に、作業工程別に金額を想定する方法もあります。

企画立案~すり合わせ

動画を制作するにあたって、まずは制作を依頼する依頼主と実際に動画を制作する専門企業や個人のクリエイターなどの依頼先の間で、企画立案とイメージのすり合わせを行います。
依頼主が動画の概要をあらかじめまとめておき、複数の依頼先に対して見積りを取るケースが多いでしょう。

台本作成

台本作成は動画の完成イメージを依頼先と共有して具体的な台本を作成する工程で、動画制作においてはこの工程が動画全体のクオリティを左右するといわれています。
一般的には、台本作成の段階で撮影方針や撮影日時、キャスティング、使用機材などの詳細を決めておくことになります。この台本作成において必要な費用は、「企画構成費」と「人件費(プロデューサー・ディレクター)」です。

撮影環境整備

台本が決まったら実際に撮影環境を整備し、撮影機材や撮影に使用するスタジオの手配、編集、各種効果等について確認します。使用するカメラの台数やカメラマンの人数が増えれば、費用も上がって行きます。さらに動画に使用するナレーションを別撮りしたり、オリジナルのBGMを制作したりする場合には更に追加費用が必要になります。

動画種類ごとの金額目安

動画の種類によっても、金額の相場は変動します。ここでは、一般的な金額の目安をご紹介します。
しかし制作する動画によっても金額は大きく異なるため、あくまでも目安として参考にしてください。

3DCG動画

3DCGではモデリングなどの費用がかかるため、相場は30~150万円以上になるケースが多くなります。制作するモデルの難易度などによっても、費用は変わります。

アニメーション動画

アニメーション動画では、尺や「どれだけ動きのある映像を作るのか」によって金額が変動しますが、概ね50~200万円程度が企業が制作する場合のボリュームゾーンになります。キャラクターデザインなどが入るとさらに高額になる傾向にあります。

実写動画

実写動画はキャスティングの有無やカメラマンの人数などによって工数や費用が異なるため、30~1000万円以上のものまで大きく幅があります。CMなどの広告用に撮影する映像の場合、比較的費用が高くなりやすいといえます。

実際の仕様ケースごとの動画制作費用目安

ここでは、実際の仕様ケースごとの動画制作費用の目安をご紹介します。

ライブ配信

PCのカメラとマイクを使用した簡易的なライブ配信の場合は、かなりコストが抑えられます。社内向けの会合や遠隔での打合せと同様のレベルになりますので、画質や音質、配信の安定感等にこだわりがない場合は最もお得な選択となります。
一方で、著名なゲストが出演したり、大事なお客様など外部に向けたイベントの場合は、キチンとした設備と体制が必要になる為、カメラや人員・配信時間・会場などによって、50〜200万円くらいが費用のボリュームゾーンになってきます。

中にはインターネット配信が別途オプションに設定されているケースもあるため、配信業者を選ぶ際は慎重に検討することが大切です。
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企業紹介動画

企業紹介動画は、1本あたり50万円〜200万円になるケースが多いようです。用途や撮影する場所、社員を起用するのかタレントを手配するのかによっても金額は異なります。

採用動画

採用動画も、50~200万円に収まるケースが多いといえます。前述の企業紹介動画と同様に、撮影場所や動画に出演する人材によって金額に幅があります。

プロモーション動画

サービスのプロモーション動画は、30~100万円程度が相場です。動きの少ない簡易アニメーションなどを活用する場合は、費用を抑えやすいといえるでしょう。

弊社ゼネラルアサヒでの実例

ここでは、弊社での実例を踏まえて相場をご紹介します。⽬安として、ここでは1本あたり1分程度の尺の想定で⾒ていきましょう。

CASE.1 インタビュー動画制作の相場

例:撮影1⽇/映像編集制作(1分):15万〜30万円
*実写のみ/カメラ1台/
(モデル、ヘアメイク、⾐装、照明、撮影地使⽤料、ロケ移動関連費等は別途)


CASE.2 ⼯場(施設)案内、ウォークスルー動画制作の相場

例:撮影1⽇/映像企画編集制作(1分):20万〜45万円
*ウォークスルー映像・実写/カメラ1台
(モデル、ヘアメイク、⾐装、照明、ロケ移動関連費等は別途)

例:撮影1⽇(360°撮影)/映像企画編集制作(1分〜):35万〜75万円
*360°映像・実写/カメラ1台
(モデル、ヘアメイク、⾐装、照明、ロケ移動関連費等は別途)


CASE.3 製品・機能PR動画制作の相場

例:映像企画制作/撮影1⽇/モーショングラフィックス(1分):30万〜

例:映像企画制作/フルCG(CADデータ⽀給)/モーショングラフィックス(1分):90万〜

例:映像企画制作/フルCG(モデリングから)/モーショングラフィックス(1分):120万〜


CASE.4 新商品イメージPV動画制作の相場

例:映像企画制作/撮影1⽇/⾼品位照明/⼀部CG(CADデータ⽀給)(1分〜):90万〜
*カメラ1台
(モデル、ヘアメイク、⾐装、撮影地使⽤料、ロケ移動関連費等は別途)

例:映像企画制作/撮影3⽇/⾼品位照明/⼀部CG(CADデータ⽀給)(1分〜):230万〜
*カメラ2台/照明
(モデル、ヘアメイク、⾐装、撮影地使⽤料、ロケ移動関連費等は別途)

例:映像企画制作/撮影5⽇/⾼品位照明/ドローン空撮/⼀部CG(CADデータ⽀給)(1分〜):400万〜
*カメラ2台/照明
(モデル、ヘアメイク、⾐装、撮影地使⽤料、ロケ移動関連費等は別途)


以上、おおまかな動画制作費相場の⼀例をご紹介しました。

最終的には、カメラの台数や撮影機材、撮影⽇数・回数、ロケ場所、ドローンの有無、スタッフ⼈数、モデル、ナレーター、スタイリスト、⼩装具、⾐装、照明、サウンドデザインの有無や、モーショングラフィックス・CGの内容、FX、編集作業ボリューム、必要素材、多⾔語対応、制作スケジュール等、制作する動画の企画・表現内容で⾒積もりが決まっていきます。また、ご予算に合わせた最適なプランの提案も⾏っています。

具体的な実績映像の制作過程や⾦額の⽬安については、打合せやオンラインミーティング等で詳しくご紹介できますので、どうぞお気軽にお問合せフォームからご相談ください。

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