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SDGsで動画が効果的な理由とは?基本情報や事例なども紹介!

SDGsへの取り組みを多くの人に伝える方法として、動画はとても効果的です。ただ、具体的にどう効果的なのか、知りたい方もいるかもしれません。この記事では、SDGs動画が効果的な理由や事例などを紹介しています。気になる方はぜひ読んでみてください。

SDGsとは

SDGsは、Sustainable Development Goalsの略称で、日本語に訳すると「持続可能な開発目標」という意味です。

2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として登場したもので、現在ではさまざまな国や企業で取り組まれており、聞いたことがある方も多いでしょう。

SDGsは17のゴールと169のターゲットから構成されており、2030年までにすべて達成することを目指しています。主なものとしては、「貧困をなくそう」や「産業と技術革新の基盤をつくろう」、「パートナーシップで目標を達成しよう」などで、「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

SDGsが注目されている理由

SDGsが注目されている理由としては、世界全体で環境や貧困に関する危機意識が高まっていることが挙げられます。

例えば環境問題の場合、地球温暖化や森林の砂漠化などの問題があり、それらは一部地域だけの問題ではなく、地球全体の問題となっているため無視はできません。

また、ビジネスにつながるという意味でも注目を集めています。具体的なことはこの後の項目で紹介していますが、経営やマーケティングなどの観点から見ても、SDGsは無視できない取り組みです。

SDGs活動の紹介に動画が適している理由

SDGs活動の紹介に動画が適している理由としては、活動内容を伝えやすい、幅広い層に見てもらいやすいなど、以下の4つが挙げられます。

多くの情報を伝えやすく、記憶と理解が高まる

動画は文章や画像などと比べて、多くの情報を伝えることが可能です。そのため、多くの人に自社が行っているSDGsの活動内容について覚えてもらったり、理解してもらったりできるでしょう。

事実、愛知大学が発表した「文字から画像、そして動画へ」という論文によると、1分間の動画の場合は文字情報の100万倍の情報量を持つと記載されています。このことから、多くの情報を伝えたいときに、動画は非常に役立つ存在です。

参考:愛知大学情報メディアセンター「文字から画像,そして動画へ」

活動内容を伝えやすい

SDGsに関する活動は企業や団体によって異なるため、文章や画像だけだと思うように伝わらないかもしれません。しかし、動画の場合は実際の活動風景を具体的に伝えられるため、視聴者は企業がどのようなことをしているのかイメージしやすくなります。

また、動画の場合は実写動画だけではなく、アニメーションを使って紹介する方法もあるため、状況に応じて表現方法を変えられることも魅力です。アニメーションを使えば、抽象的なことも分かりやすく伝えられます。もしどのような内容にしようか悩んでいるのであれば、当社では企画からお力添えすることができますので、ぜひご相談ください。

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幅広い層に見てもらいやすい

生活者にとって、企業のSDGs活動の情報は、残念ながら直接的なニーズはあまりありません。そのことから、文章しかない資料だと多くの人に読んでもらえない可能性があります。どれだけSDGsに関する活動をしていても、思うように世間には広まらないでしょう。

そこで、活用できるのが動画です。動画を使うことで人の目に触れやすくなり、結果として多くの人に知ってもらいやすくなるでしょう。SDGsは企業の社会的なイメージ向上にもつながるため、そのような意味でも動画は役に立ちます。

各種媒体で動画を共有しやすい

動画はさまざまなメディアに発信することで、YouTubeやニコニコ動画のような動画共有サイトだけではなく、TwitterやInstagramといったSNSでも見てもらえる可能性があります。

特にSNSの場合は気軽に共有してもらえるため、多くの人に知ってもらえるかもしれません。インパクトのある動画やストーリー性のある動画であれば、視聴者から拡散してもらえる可能性も高まります。

そうなれば、ターゲット層以外の人にも見てもらいやすくなり、新規顧客の獲得につながる効果も期待できるかもしれません。

SDGs動画が効果的な理由

「SDGsの紹介に動画を使うのが良いのはわかったが、効果はあるのか」と思っている方がいるかもしれません。確かにいくら適しているとしても、思うような効果が得られないのであれば、わざわざ取り組もうとは思わないでしょう。

そこでここでは、SDGsにおける動画が効果的な理由について紹介します。

企業のイメージアップになる

1つ目は、企業のイメージアップにつながることです。SDGsは世界各国で関心が高くなっており、環境問題や社会問題などさまざまな問題に貢献しているということで評価されています。

SDGsに関連した取り組みや事業を動画で紹介することにより、生活者から「この企業は環境問題や社会問題などの解決を目指している素晴らしい会社だ」と思ってもらいやすくなるでしょう。

事実、SOCIAL ACTION COMPANY株式会社が行った調査では、7割の方がSDGsに取り組んでいる企業に対して好印象を持っているという結果が出ています。

参考:SOCIAL ACTION COMPANY株式会社「【SDGsに関する調査】7割の方がSDGsに取り組む企業は好印象と回答!」

商品やサービスに対して新たな価値を加えられる

2つ目は、商品やサービスに対して新しい価値を加えられることです。企業がSDGsに取り組んでいることを動画で紹介することにより、その企業の商品やサービスもSDGsに配慮したものと生活者に認知してもらいやすくなります。

SDGsという付加価値は、他社の商品やサービスとの差別化を図る上で有効な手法です。商品やサービスを売り出す際のアピールポイントとしても活用でき、さらなる販売促進につなげられるでしょう。

採用活動のイメージアップにつながる

3つ目は、採用活動のイメージアップにつながることです。「採用活動にSDGsって関係あるの?」と思うかもしれませんが、SDGsの17ゴールには「すべての人に健康と福祉を」や「ジェンダー平等を実現しよう」といったものが含まれています。このことから、採用活動にも大きく影響を及ぼすものなのです。

動画内でSDGsに関することを紹介することにより、ワークライフバランスを重視している人達から魅力的な企業と思ってもらえるかもしれません。

SDGs動画の種類

最後に、SDGsの動画の種類や事例について紹介します。種類や事例について知ることにより、どのようにSDGsの動画を活用すればよいのか理解できるでしょう。

特に初めて動画を作る場合は、この項目を読んでおくことで効果的な動画を作れるようになるかもしれません。

企業のSDGsに関する取り組みを紹介する動画

1つ目は、企業のSDGsに関する取り組みを紹介する動画です。SDGsに取り組んでいる企業は数多くありますが、具体的な内容は企業によって異なります。

そのため、動画で具体的な活動内容や活動結果などを紹介することにより、どのような取り組みをしている企業なのか知ってもらえるでしょう。

企業のSDGsに関する取り組みを紹介する動画に関しては数多くあり、株式会社ファーストステップや株式会社大和証券グループなどが挙げられます。

その中の1つとして雪ヶ谷化学工業株式会社の動画は、SDGsに関する取り組みを最初から最後までわかりやすく紹介しており、第3回SDGsクリエイティブアワードにてGOLD AWARDを受賞しました。

参考:雪ヶ谷化学工業株式会社「中小企業がSDGs?」

商品のSDGsに関する取り組みを紹介する動画

2つ目は、商品のSDGsに関する取り組みを紹介する動画です。自社の商品がSDGsに対してどのように関係しているのか紹介することで、SDGsに関心のある生活者から購入してもらいやすくなるでしょう。

こちらに関してもさまざまな企業の事例があり、株式会社日清製粉ウェルナや遠州信用金庫などが挙げられます。

その中でも優れたものが株式会社ニチレイと株式会社ニチレイフレッシュによる「純和鶏」プロジェクトの動画です。関係者に対するインタビューをメインとした動画であり、サステナアワード2021においてみどりの食料システム推進賞を受賞しました。

参考:株式会社ニチレイ/株式会社ニチレイフレッシュ「「純和鶏」プロジェクト〜純国産鶏種と循環型農業による持続可能性への挑戦」

社内向けのSDGs活動に関する研修動画

3つ目は、社内向けのSDGs活動に関する研修動画です。SDGsは企業が取り組んでいるからこそ、社員も理解しておく必要があります。動画を使って研修を行うことにより、受講者はSDGsに関して理解しやすくなるでしょう。

研修動画に関しては、SGホールディングス株式会社のケースが挙げられます。 SGホールディングス株式会社では動画でSDGsに関して紹介しており、SDGsとビジネスの関係性や重要性を社内に広める役目を担っている存在です。

なお、動画に関してはオンライン研修で取り入れられます。オンライン研修で取り入れることにより、受講者は自分の好きなタイミングでSDGsへの理解を深めることが可能です。また会場を手配したり、資料を印刷したりなどのコストも抑えられるというメリットもあります。

参考:SGホールディングス株式会社「動画でわかるSDGs」

SDGsの基礎を学ぶ動画

4つ目の種類は、SDGsの基礎を学ぶ動画です。SDGsに取り組もうと思っても、基本情報を理解していないと意味がありません。また、SDGsは世界各国で取り組まれているため、そのことを多くの人に知ってもらう必要もあります。

そこで役立つのが、SDGsの紹介動画です。紹介動画に関しては数多くあり、外務省や国際連合世界食糧計画、NHKなども紹介動画を公開しています。

SDGsの紹介動画に関しては、民間企業も制作して公開しており、その1つとして挙げられるのが株式会社simpleshow Japanの解説動画です。

simpleshow Japanの動画はビジネスパーソン向けに作られており、なぜ企業がSDGsに取り組んだ方がよいのか理解しやすくなっています。

紹介動画や解説動画を作る際には、きちんとターゲットを明確にすることが大切です。simpleshow Japanの場合はビジネスパーソン向けに作られているため、子どもが見てもあまり内容を理解できないかもしれません。

ターゲット層を明確にして制作することで、相手に伝わりやすい動画を作れるようになり、多くの人にSDGsのことを知ってもらえるようになるでしょう。

参考:株式会社simpleshow Japan「ビジネスマン向け SDGs解説動画」

まとめ

今回は、SDGs動画が効果的な理由や事例などを紹介しました。SDGsは持続可能な開発目標という意味であり、世界各地で取り組まれています。

企業にも大きく影響を及ぼすことであるため、SDGsに取り組んでいることを動画で紹介することにより、さまざまなメリットを享受できるでしょう。

しかし、SDGsの動画にはさまざまな種類があるため、きちんと目的やゴールなどを設定しておかないと、思うような効果が得られないかもしれません。また、動画自体も質が悪いとあまり信頼してもらえない可能性があります。

そのことから、もしこれからSDGs動画を作ろうと考えているのであれば、当社に依頼してみることを考えてみてはいかがでしょうか。詳しく知りたい方は、ぜひお問い合わせください。

https://www.generalasahi.co.jp/cd/movie/contactform/

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