COLUMNコラム

【2024年版】動画配信プラットフォームおすすめ10選を徹底比較!メリットや選び方なども解説

公開日: 2022年12月5日  更新日: 2024年1月31日

ネット上で動画を配信したいときに役立つ動画配信プラットフォームですが、具体的にどのようなものなのでしょうか。この記事ではメリットや選ぶ際のポイントなどについて解説しています。気になる方はぜひ最後まで読んでみてください。

■目次

動画配信プラットフォームとは?

動画配信プラットフォームとは?

動画配信プラットフォームとは、動画コンテンツの作成や配信、管理などの機能を備えているシステムを提供するサービスのことです。現在では多くの動画コンテンツが配信されており、ビジネスでも取り入れられています。

特に有料の動画配信プラットフォームの場合は、セキュリティがしっかりしており、ビジネス目的でも安心して利用できるでしょう。その上、有料の動画配信プラットフォームには手軽に動画配信サイトやその仕組みを自社サイトに構築することができる機能も備わっています。

動画配信プラットフォームの種類

動画配信プラットフォームには、動画共有型プラットフォームと企業専有型プラットフォームという2つの種類があります。

動画共有型プラットフォームは大きなプラットフォームに不特定多数のユーザーが動画を投稿し、それを視聴できるというものです。動画共有型プラットフォームに当てはまるものはYouTubeをはじめ、ニコニコ動画やTikTok、Twitterなどです。

もう1つの企業専有型プラットフォームは、サービス会社が提供する動画配信機能を、ユーザー企業が自社保有のシステムのように利用できるもののことです。主なものとしては、BrightcoveやJstream、Vimeoなどが挙げられます。

YouTubeとの違いは?

動画配信のプラットフォームと聞くと、YouTubeを思い浮かべる方が多いでしょう。YouTubeは分類としては動画共有型プラットフォームに含まれます。

動画共有型プラットフォームの場合、プラットフォーム側が定めたルールに従わなければならず、動画コンテンツのURLを販売するといった行為が違法となっています。しかし、企業専有型プラットフォームの場合は自社保有のシステムのように扱えるため、カスタマイズ性が高く、自社の戦略やマーケティングに応じた動画コンテンツの活用が可能になります。

動画配信プラットフォームを利用するメリット

動画配信プラットフォームにはYouTube、Jstream などが当てはまります。ただ、具体的に動画配信プラットフォームを利用するメリットが分からず、利用する価値があるのかどうか理解できない方もいるのではないでしょうか。

そこでここでは、動画配信プラットフォームを利用するメリットをご紹介します。

1.動画配信に活用できる機能が豊富

動画配信プラットフォームには幅広い機能が備わっており、ライブ配信機能やインタラクティブ機能、会員制動画機能などがあります。無料の場合は機能が少ない場合もありますが、それでも目的に応じて機能を選んだ配信ができるようになります。

例えば、視聴者が応答できるインタラクティブ機能を活用できます。商品紹介の動画配信中に商品ページにアクセスできるボタンを設置することで、興味を持った視聴者は動画からダイレクトに購入するページへアクセスできるというわけです。

2.気軽に視聴してもらいやすい

動画配信プラットフォームはPCだけでなくスマートフォンなどさまざまなデバイスへの配信が可能で、通勤通学の途中や仕事の休憩時間などちょっとした時間に見てもらいやすくなります。

特にスマートフォンへの配信は重要なポイントであり、多くの人に見てもらいやすくなります。ただ、状況によっては音を出せない環境で視聴する可能性もあるため、字幕をつけるといった対応をするのがおすすめです。

3.成長を続ける市場の波に乗れる

現在、動画市場は年々拡大傾向にあります。事実、サイバーエージェント(オンラインビデオ総研)とデジタルインファクトによる調査によると、2026年に1兆2,451億円に達する見込みとされています。2023年動画広告市場が7,209億円になることを考えると大きく成長することが予測できるでしょう。

そのため、今から動画配信を始めることで拡大するビジネスの波に乗ることができます。その結果、多くの人に見てもらえたり、幅広い層に情報を届けられたりすることが可能です。

参考:サイバーエージェント、2022年国内動画広告の市場調査を実施

4.著作権を守るための工夫がされている

近年の動画配信プラットフォームでは、動画コンテンツを暗号化して配信するといったデータの悪用を防ぐための対策を講じています。

また、セキュリティを向上させる目的でデジタルコンテンツの著作権保護機能を設けている動画配信プラットフォームがほとんどです。不正コピーや違法にダウンロードした動画の再生自体が不可能となるような対策を打ち、著作権に関するトラブルに巻き込まれにくくなっています。

5.カスタマイズ性が高い

企業専有型プラットフォームの場合はそれぞれの会社の目的に合わせて導入でき、用途に応じたカスタマイズができます。そのため、「規約があるので思うように活用できない……」と考えている企業にもおすすめです。

その上、企業専有型プラットフォームの場合は広告配信の有無や動画コンテンツの視聴用URLの販売なども可能です。大手動画配信プラットフォームであるYouTubeではできないこともあるので、併用する形で企業専有型プラットフォームを使うのも良いでしょう。

動画配信プラットフォームの活用法(企業向け)

動画配信プラットフォームのチェックポイント

動画配信プラットフォームの5つの活用法について解説します。具体的にどのような活用方法があるかを把握し、自社の目的に合う方向で動画配信プラットフォームを活用していきましょう。

社内や組織内での情報共有

会社内や、組織内での情報共有に活用する方法です。たとえば、経営者から社員へのメッセージや定例会議の様子を動画で配信するなど、効率の良い社内情報の共有が可能です。

動画プラットフォームによって社内での情報共有の効率や質を高めることで、社員同士のコミュニケーションも活性化し、異なる部署間の連携もしやすくなるでしょう。

【参考】インタビュー動画のコラムもあわせてご覧ください。

研修や教育用のコンテンツ

社内向けの研修や、教育用に動画を活用する方法です。

動画コンテンツには、「静止画像や文字だけでは表現しきれない情報を、視覚と聴覚の両方から動きを付けて分かりやすく伝えられる」という特性があります。

動画を社内向けの研修や教育に活用することにより、静止画像や文字だけのコンテンツよりも記憶に残りやすく、より高い学習効果が得られるでしょう。

【参考】オンデマンド研修のコラムもあわせてご覧ください。

社外用の動画コンテンツ

顧客向けに自社のWebサイトへPR動画を埋め込んだり、営業のプレゼンツールとして活用したりする方法もあります。

自社のWebサイトに動画を埋め込む場合は、新規顧客の獲得から見込み顧客育成までをカバーする「MAツール(マーケティングオートメーションツール)」との連携が可能です。

Web以外にも紙のパンフレットなどにQRコードを掲載し、QRコードから動画を視聴できるようにするといった方法にも利用できます。

お客様サポート

動画を活用することで、文字だけでは説明が難しいサポート情報も簡単に伝えられます。

たとえば、スマートフォンの初期設定を音声や文字だけで説明しようとすると、説明する側も説明を受ける側も難しさを感じることが多いでしょう。

しかし、スマートフォンの初期設定の手順をまとめた動画があれば、動画を見るだけで簡単に手順を把握できます。

【参考】マニュアル動画のコラムもあわせてご覧ください。

ウェビナー等のコンテンツ

動画プラットフォームを、ウェビナー(インターネット上のWebセミナー)の開催に活用する方法です。

ウェビナーを開催することでより多くの潜在顧客との接点が作られ、見込み顧客の獲得が期待できます。

もちろん、すでに自社の商品やサービスを利用している顧客向けのウェビナーも可能です。

動画配信プラットフォームの主要な機能

動画配信プラットフォームサービスはさまざまな会社がサービスを提供しています。そのため、動画配信プラットフォームごとに実現できることや特徴、料金などが異なりますが、主要な機能は基本的に同じです。

ただし、表面上の機能やスペックだけで選んでしまうと、「実際に使ってみたら使いづらかった」「思っていたものと違った」「必要な機能が付いていなかった」といった失敗をしてしまう可能性もあります。

動画配信プラットフォームを使う目的や特に重視するポイントなどを明確にした上で、必要な機能が使えるかを考えることが大切です。

以下は、動画配信プラットフォームの主な機能の一部です。主な機能を把握し、用途に合った動画配信プラットフォームを選びましょう。

  • 動画配信機能(オンデマンドやライブ、疑似ライブなどの動画配信機能)
  • 動画プレイヤー機能(マルチデバイス配信対応などの動画プレイヤー機能)
  • 運用・管理支援機能(動画配信管理やユーザー管理などの機能)
  • ポータルサイト機能(動画を共有するためのWebサイトを作成する機能)
  • 視聴者の限定機能(特定のユーザーにのみ動画を配信する機能)
  • セキュリティ機能(動画や管理画面に関するセキュリティ機能)
  • 分析機能(動画の視聴回数や視聴時間、ユーザーの属性などを解析する機能)
  • CDN機能(動画コンテンツを効率よく迅速に配信するための機能)
  • API機能(Webサイトや外部サービスと連携する機能)
  • コンテンツ制作支援機能(字幕の自動翻訳や自動文字起こし、動画編集などの機能)

動画配信プラットフォームの選び方

数多くの動画配信プラットフォームの中から自社に合うものを選ぶ際に、押さえておきたい7つのチェックポイントについて解説します。これらのチェックポイントを踏まえて選ぶことにより、自社に最適な動画配信プラットフォームを見つけやすくなるでしょう。

1.自社の求める機能性に優れている

動画配信プラットフォームにはさまざまな機能が備わっていますが、具体的な機能はプラットフォームによって異なります。だからこそ、機能性が優れているかどうかチェックしましょう。

また、自社の目的に合う機能が備わっているのかも重要です。どれだけ機能が豊富でも、自社の目的に適した機能がなければ、思うような効果が得られないかもしれません。

2.将来的にもストレージ容量を満たしている

ストレージとはハードディスク等の記憶装置のことであり、動画配信プラットフォームはサービスによってストレージ容量が異なります。

そのため、自社の各動画の再生時間を考慮した上でそれぞれの動画配信プラットフォームのストレージ容量をチェックし、将来的にも十分かどうか判断しましょう。すぐに容量不足になるものを選んでしまうと、自社の動画コンテンツを展開できない可能性があります。

3.セキュリティが万全である

ビジネス目的で動画配信プラットフォームを利用する際には、セキュリティが重要です。セキュリティが脆弱だと、不正アクセスされたり動画を無許可でダウンロードされたりするリスクがあります。

だからこそ、どのような動画配信プラットフォームであれ、セキュリティが万全かどうかチェックしましょう。基本的に有料の動画配信プラットフォームなら高度なセキュリティを備えていますが、それでもサービスによってセキュリティの内容に違いがあるため、比較してみるのがおすすめです。

4.設定や管理などの操作性が良い

初めて使う場合、動画配信プラットフォームの設定や管理が使いにくいものだと、積極的に活用しようと思わなくなる上に、動画配信プラットフォームそのものに対してネガティブなイメージを持つようになりかねません。

そのため、まずは操作性が良いものを選ぶのがおすすめです。操作しやすいものであれば、気軽に動画配信プラットフォームを利用しやすくなり、積極的に活用しようと思いやすくなるでしょう。

5.サポート体制が整っている

サポート体制が整っていれば、ちょっとしたトラブルが生じてもすぐに解決へ導いてもらいやすくなります。また、初心者にとってサポート体制が整っているほうが安心して取り組めるでしょう。

ただし、サポート体制に関しては動画配信プラットフォームのプランによって充実度が異なります。そのことから、自社でどのようなサポートが必要なのかを確認して動画配信プラットフォームを選ぶのがおすすめです。

6.配信形式が用途に適している

動画の配信形式には主に「ストリーミング形式」と、「プログレッシブダウンロード形式」の2つがあります。

  • ストリーミング形式

視聴者の端末に動画を保存することなく直接サーバーから動画を視聴する配信形式

視聴者の端末へデータを残さずに動画を再生できるため、動画を持ち出されにくいメリットがあります。デメリットは、通信環境が悪いと安定した動画再生ができない点です。

  • プログレッシブダウンロード形式

動画のデータを端末へダウンロードしながら再生する配信形式

端末へ動画データのダウンロードが完了していれば、通信環境が不安定な状況でもスムーズな動画再生が可能というメリットがあります。視聴者の端末にダウンロードした動画データが保存されるため、動画ファイルを持ち出されやすい点がデメリットです。

それぞれの配信形式のメリットデメリットを把握し、用途に合った形式を選びましょう。

7.外部システムと連携している

動画配信プラットフォームと外部の動画関連システムを連携させることによって、視聴者の閲覧状況やアカウントの管理を効率よく行えます。

すでに利用している動画関連のシステムがある場合は、動画配信プラットフォームとの連携や、必要に応じてAPIの連携が可能かも確かめておくと良いでしょう。

企業向け動画配信プラットフォームの利用料金

企業向け動画配信プラットフォームの利用料金は利用ユーザー数や動画容量によって変動があるものの、目安としては20~1TBの容量で10,000~100,000円程度です。

利用料金には、大きく分けて「初期費用」と「月額利用料」の2つがあります。

初期費用

初期費用は、導入時に発生する費用です。動画プラットフォームサービスの提供会社側で、導入支援やアカウント作成などの工程が発生するため、一定の導入費用がかかります。

初期費用は5~15万円など動画配信プラットフォームごとに異なっており、なかには他社との差別化のために初期費用を無料としている場合もあります。

月額利用料

月額料金は動画配信プラットフォームサービスのプランやスペックなどによって、数万~数十万円など大きく異なります。

月額料金に影響する主な項目には、「動画配信サーバーに保存できるデータ量」や「動画配信サーバーから視聴端末へ送信できるデータ量」、「ライブ配信時の同時接続数」などがあります。

動画配信プラットフォームおすすめ10選

フリーの動画素材で動画を制作!素材利用時の注意点を詳しく解説

最後に、おすすめの動画配信プラットフォーム10選をご紹介します。それぞれどのようなものなのか、各動画配信プラットフォームを比較しながら見ていきましょう。

  • Brightcove
  • Jstream
  • Vimeo
  • UIshare
  • ULIZA
  • MOOGA
  • millvi
  • OneStream
  • クラストリーム
  • SmartSTREAM

Brightcove(有料)

Brightcoveは、Technology and Engineering Emmy Awardsを受賞した実績を持つ、海外でもよく知られるプラットフォームです。動画のマネタイズや従業員のモチベーション向上など、どのような目的でも利用しやすいものとなっています。

Brightcoveは、動画広告からEコマース、社内コミュニケーションまで幅広く使うことができます。数百万人もの視聴者にも対応できるようになっているため、より多くの人に動画を見せたい場合にもおすすめです。

Jstream(有料)

Jstreamは国内動画配信のパイオニア的な存在であり、ウェビナーや動画による研修など、幅広い用途に応じて活用できる動画配信プラットフォームです。国内オンライン動画配信システム市場でシェアナンバーワンを誇っており、聞いたことがある方も多いかと思います。

また、Jstreamではライブ配信も可能です。ライブ配信サービスによる年間開催実績が2,400件以上もあるため、初めての方でも安心してライブ配信できるでしょう。その他、提案から導入、運用に至るまで専任スタッフと営業がサポートしてくれるところも、大きなポイントです。

Vimeo(無料・有料)

VimeoはYouTubeに次ぐ有名な動画配信プラットフォームとして世界的に知られています。Vimeoはクリエイター向けの動画配信プラットフォームというイメージもあり、動画制作に悩んでいる方の参考サイトとしてもおすすめです。

Vimeoでは、動画の収益化やライブ配信、動画分析などが可能です。プライベートモードを使うと限られた視聴者のみ動画を共有することもできるため、研修動画といった社内だけで見てもらいたい動画がある際にもおすすめです。

UIshare(有料)

UIshareは比較的新しいクラウド型の動画配信プラットフォームであり、UIshareにアップロードされた動画を他のサイトに簡単に埋め込めます。機能はテスト&アンケート機能やイベント開催機能など豊富に揃っており、4K動画やVR動画にも対応しています。

UIshareは、全プランにおいて初期費用が無料です。すべての機能をすぐに試せるため、どのような機能が揃っているのか実際に確かめることができます。

ULIZA(有料)

ULIZAは、500社以上が導入している動画配信プラットフォームです。日本国内で開発されたもので、機能も豊富に揃っています。必要とされる機能の一部分から利用することも可能であるため、求めている機能だけほしいと考えている場合におすすめです。

サポート体制もしっかりしており、国内の専門スタッフが動画配信の導入や運用などをサポートしてくれます。そのため、動画制作から配信までのサポート体制を重視している場合にも向いているといえるでしょう。

MOOGA(有料)

MOOGAは月額1万5,000円から始めることができ、「しんせつ」 「かんたん」「わかりやすい」にこだわっている法人向け動画配信プラットフォームです。管理画面はシンプルで使いやすく、初めて動画配信プラットフォームを利用する方に向いています。

MOOGAは社内での情報共有や人材育成、プロモーションを行いたいときなど多様な場面で活用できます。無料トライアルもあるため、一度試してみるのも良いでしょう。

millvi(有料)

millviはシステムに関するプロフェッショナルな知識を持っていない方でも導入しやすく、簡単に動画を配信できるプラットフォームです。700社以上の導入実績があり、さまざまな動画ソリューションを用意しています。

millviでは、実際に企業での動画活用で成果が出るまで協力してサポートしてくれます。そのことから、どのようにして動画を活用していけば良いのか分からない方や、これまでの活用方法で良いのか不安な方にもおすすめです。

OneStream(有料)

OneStreamは、簡単に会員制の動画サイトが作れる動画配信プラットフォームです。動画配信に必要な機能を網羅しており、オリジナルコンテンツやウェビナーの配信、社内向けの配信、オンラインスクールなどさまざまなシーンで利用可能です。

OneStreamはサポート体制が充実しており、分からないことがあった場合でもすぐに相談して解決できます。また操作画面がシンプルで分かりやすいため、パソコンの操作に自信のない方でも安心です。

プランは「基本」「プロ」「ビジネス」「エンタープライズ」の4つがあり、基本プランに申し込む場合は、初期費用が無料で月額10,780円(税込)で動画配信をスタートできます。

クラストリーム(有料)

クラストリームは、録画した動画やライブ中継を特定の視聴者に限定配信できる動画配信プラットフォームです。

料金プランは「ライトプラン」「スタンダードプラン」「エンタープライズプラン」の3つがあります。月額料金が55,000円(税込)のライトプランで契約した場合は、最大視聴ユーザー数が100名で動画保存容量が1,024GB、データ転送量は無料です。

1年以上の長期利用を一括払いで申し込むと初期費用の110,000円(税込)が無料になるため、短期利用よりも長期で利用したい場合におすすめです。

申し込みフォームに必要事項を入力すると、すぐに自動返信メールで利用案内が届くため、素早く利用を開始できます。

SmartSTREAM(スマートストリーム)(有料)

SmartSTREAM(スマートストリーム)は、オンデマンド配信やライブ配信に対応した法人向け動画配信プラットフォームです。

NTTが運営する日本国内のデータセンターを基盤にサービスが提供されているため信頼性が高く、大切なイベントのライブ配信や機密性の高い社内動画配信などに向いています。

SmartSTREAMの「シンプルプラン」に申し込む場合は初期費用が55,000円(税込)、月額料金が52,800円(税込)から利用可能です。

30日間の無料トライアル制度があるため、気になる場合は、30日間で実際の使用感を試してから正式に契約するかどうかを判断すると良いでしょう。

まとめ

今回は、動画配信プラットフォームの基本情報やメリット、選ぶ際のポイントなどを解説しました。特に、企業にとって動画配信はビジネスの拡大や効率化を考えても注視しておく必要があります。

ただ、動画配信のためのプラットフォームは今では数多くあるため、今回紹介したチェックポイントを踏まえた上で目的や用途に合ったサービスを探してみましょう。そうすることで、自社に最適な動画配信プラットフォームが見つかるかもしれません。

動画で社内共有・人材育成やプロモーションを検討している方は、以下からぜひお気軽にお問い合わせください。

問い合わせ|株式会社ゼネラルアサヒ

CONTACTお問い合わせ

   

まずはお気軽にご相談ください。

お電話でお問い合わせ
メールでお問い合わせ